はじめに扇子の特徴や魅力点を紹介します

扇子は平安時代に京都で生まれたものです。裾広がりがめでたさと優美さを表し、宮中での儀式に現在も使われますが、舞妓さんが舞いの時につかいます。舞妓さんは12月の事始めの時に一年のあいさつを日本舞踊の家元のところにしに行きますが、その時に新しい扇をもらいます。それには芸事の上達が祈願されています。また、一般的にも扇子は、七五三や結婚式などのお祝いの席に手に持ったり、帯に挟んだりして携えます。お茶席にも携えます。扇子の色合いや、描かれている絵にも日本的な魅力が感じられるのか、外国の方々にも人気があります。また、普段使いでも、畳めるので小さくまとまりますし、紙の扇子はよく風が来るので会社員の方で、男性でも女性でも夏場はカバンに持っておられる方が多くおられます。

お祭りなどで使われることもあります。

京都では5月のお祭りの時に御所車に乗った十二単の美しい女性が、檜扇という檜の薄い板を絹糸でとじあわせた美しい装飾用の扇を持ちます。五穀豊穣を祈願しています。また、同じ5月に別の神社で扇流しという芸事上達祈願の行事もあります。この時は紙を貼った扇を使います。また、能の舞の時にも使われますし、人形浄瑠璃にも使います。日本の国技であるお相撲の、力士の呼び出しの時も使っています。このように日本と、扇は昔から強くつながってきています。平安時代に誕生した頃はまだ、紙を貼っておらず、男性官吏たちの持ち物でしたが、鎌倉時代に中国に伝わった後、両面紙貼りのものとして室町時代に帰ってきたと言われています。その後は日本中に広まり、江戸時代にはヨーロッパへも広まっていきます。

あなたもおひとついかがでしょうか。

このように日本人にとって昔から強いつながりもあり、めでたい様子で、かつ風情もあり、あおげば風もよく起きる、コンパクトで片付けやすい扇をカバンに一つ入れておきませんか。お気に入りの絵柄を探してみましょう。ひと夏だけの使い捨てにするのもいいでしょうが、ちょっといいものを選んで、大切に使うのもよいことです。男性用と女性用はサイズが違うのでご注意ください。また、高齢になった方に長寿のお祝いとしてプレゼントするのも、粋ですし、喜ばれるでしょう。お値段も様々ですが、たくさんの種類がありますので、きっとお気に入りの一つが見つかる事でしょう。開いた時によい香りがついているものもあります。とっても素敵です。実際に手に取ったり、説明書きをよく読んで楽しく選んでみましょう。

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